インナーマッスルとは?ピラティススタジオがわかりやすく解説

「インナーマッスルってよく聞くけれど、実際には何?」

「鍛えると何が変わるの?」
そんな疑問を持って【インナーマッスルとは?】と検索された方は多いのではないでしょうか。

私たちはピラティススタジオとして、日々お客様の姿勢改善や不調ケアに向き合っています。

その中で強く感じるのが、インナーマッスルの理解が身体の変化を左右するということです。

この記事では、インナーマッスルの基本から役割、鍛えるメリット、そしてピラティスとの関係までを専門用語に偏りすぎず、できるだけわかりやすく解説します。


目次

インナーマッスルとは?

まずは「インナーマッスル」という言葉の意味を整理していきましょう。

インナーマッスルとは、身体の深層部にある筋肉の総称です。

骨や関節の近くに位置し、姿勢の維持や関節の安定、呼吸のサポートなど私たちが無意識で行っている動きを支えています。

反対に、身体の表面にあり見た目に影響しやすい筋肉は「アウターマッスル」と呼ばれます。

インナーマッスルは目立ちにくい存在ですが、体の土台として非常に重要な役割を担っているのです。


インナーマッスルが注目される理由

なぜ今、インナーマッスルがこれほど注目されているのでしょうか。

それは、肩こり・腰痛・姿勢の崩れ・疲れやすさなど、現代人が抱えやすい悩みの多くが、インナーマッスルの働き低下と関係しているからです。

デスクワークやスマートフォンの使用時間が増えることで、体は動かさなくても済む姿勢に慣れてしまいます。その結果、体を支えるインナーマッスルが使われにくくなり、アウターマッスルに頼った動きが増えてしまうのです。


インナーマッスルを構成する代表的な筋肉

ここでは、特に重要とされるインナーマッスルについて解説します。

横隔膜

呼吸に深く関わる筋肉が「横隔膜」です。

横隔膜は胸腔(肋骨などで囲まれた胸の空間)と腹腔(内臓が収まっているお腹の空間)を隔てるドーム状の筋肉で、息を吸う・吐くという呼吸の中心的役割を担います。

実は、横隔膜は呼吸だけでなく、体幹の安定にも大きく関与しています。

浅い呼吸が続くと、横隔膜の動きが小さくなり、体幹が不安定になりやすいと考えられています。

腹横筋

腹部の最も深層にある筋肉が「腹横筋」です。

腹横筋は、お腹をコルセットのように包み込み、内臓を支えながら体幹を安定させる役割を持っています。

腹圧を高めるため、姿勢保持や腰への負担軽減に深く関係しており、ピラティスでも特に重視される筋肉のひとつです。

骨盤底筋

骨盤の底にハンモック状についている筋肉群が「骨盤底筋」です。

骨盤底筋は、内臓を支えるだけでなく、姿勢の安定や呼吸とも連動して働きます。

インナーマッスルの中でも、横隔膜・腹横筋と協調して機能することが重要とされています。

多裂筋

背骨のすぐ近くに位置する筋肉が「多裂筋」です。

多裂筋は、背骨ひとつひとつを細かく支える役割があり、姿勢の微調整や安定性に関わります。

普段意識することは少ないですが、身体をまっすぐ保つために欠かせない存在です。


インナーマッスルが弱くなるとどうなる?

インナーマッスルの働きが低下すると、身体には以下のようなさまざまな影響が現れやすくなります。

姿勢が崩れやすくなる


特定の部位に負担が集中しやすくなる


疲れやすさを感じやすい


動作が安定しにくくなる

これらは、アウターマッスルだけで体を支えようとすることで起こりやすい状態です。

見た目の筋力があっても、不調を感じやすい場合は、インナーマッスルが働いていない可能性があります。


ピラティスとインナーマッスルの関係

ここで、私たちピラティススタジオの視点から、ピラティスとインナーマッスルの関係をお伝えします。

ピラティスは、インナーマッスルを意識的に使いながら、正しい姿勢と動きを身につけていくエクササイズであり、呼吸と動作を連動させることで、横隔膜・腹横筋・骨盤底筋・多裂筋が協調して働く状態を目指します。

呼吸が浅くなると、インナーマッスルの連動性が低下し、姿勢保持も崩れやすい状況になります。

単に筋肉を大きくするのではなく、「正しく使える体」をつくることがピラティスの大きな特徴です。


インナーマッスルは日常生活でも重要

インナーマッスルは、運動中だけでなく日常生活のあらゆる場面で働いています。

立つ、座る、歩く、物を持つといった何気ない動作も、インナーマッスルが安定して働くことでスムーズに行えます。逆に、無意識の動作で疲れやすいと感じる場合は、体の土台がうまく使えていないサインかもしれません。


まとめ|インナーマッスルを理解することが体を変える第一歩

インナーマッスルとは、姿勢・呼吸・安定性を支える体の深層筋です。

横隔膜、腹横筋、骨盤底筋、多裂筋といった筋肉が連動することで、無理のない動きや疲れにくい体づくり、スポーツにおけるパフォーマンスアップにつながります。

インナーマッスルの特徴では、「鍛える」というよりも「正しく使えるようになる」ことが重要なのです!

ピラティスは、その感覚を身につけるための有効な手段のひとつであ、インナーマッスルを理解し、自分の体と向き合うことがこれからの体づくりの大きな一歩になります。


まずは体験レッスンで、インナーマッスルの感覚を

これまでインナーマッスルについて書きましたが、インナーマッスルは「実際に体で感じる」ことが何より大切です。

当スタジオのピラティス体験レッスンでは、呼吸の使い方から体幹の安定まで、一人ひとりの状態に合わせて丁寧に体を評価し、サポートしています。

運動が久しぶりの方や、インナーマッスルを意識したことがない方でも安心してレッスンを受けることができます。

姿勢や体の使い方を見直したい方は、ぜひ一度ピラティスを体験してみてください。

インナーマッスルが目覚める感覚を、実際のレッスンで感じていただけたら嬉しいです。


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